【ダイヤモンドメイク  製品概要】
ダイヤモンドメイクシリーズは溶剤型であり、多種類のシリカレジンを当社独自のブレンデング技術で高重合する事により、極めて持続性のあるシリカガラス被膜を形成し、撥水・防水・耐候・耐熱・耐摩擦・耐薬品性に優れた効果を発揮します。特殊超高分子フッ素配合により、その足が繊毛のように塗装表面を覆い、長期間塗装表面を完全に保護し、水アカ・虫・鳥糞から守ります。撥水能力に優れ、水玉の形状が118°〜77°(下図)と超撥水から滑水タイプへと移行しながら表面張力を保ちます。

  コーティングによる撥水効果の耐久性(イメージ図)
          
屋内駐車  
 施工時 1年後
屋外駐車  
 施工時 1年〜5年後
            但し、1ヶ月間に1回〜3回のシャンプー洗車が必要です。


■ダイヤモンドメイク NEO

ダイヤモンドメイクシリーズボディーガラスコーティング剤を一般ユーザー向けにマイルド・ディチューンしたポリマーコーティング剤です。トリプルフッ素被膜があらゆる悪環境からボディー塗装面をハードにコートします。


■ダイヤモンドメイク クライト

驚くべき業界最高撥水持続性能を持つボディーコーティング!コーティング性能を長期持続させるため、ベースにガラス系コーティング剤を使用し、トップコートに接触角118度の特性を持つクライトをWコーティングし、定着させることにより、超撥水、超持続性を実現しました。


■ダイヤモンドメイク スペックR

ガラスの膜が愛車のボディーを守ります。ボディー全体をシリカガラスに転化した被膜でガッチリとハードにコートします。その被膜は6Hという超硬度を持ち、防汚性、耐傷性、耐熱性、全てにおいてハイクオリティを実現。

フュージョンモノコック

■ダイヤモンドメイク ロレス

低反発(低撥水)でボディー塗装表面を水が滑っていく平滑水のコーティング被膜には、フュージョンモノコックを構成させ、新しい親水タイプのボディーガラスコーティングを実現しました。


■ダイヤモンドメイク エレメン


スペックRをよりグレードアップすることにより、光沢度、耐酸性雨、耐防汚性能(水アカの付着)、撥水性と業界最高の耐久性(5年保証)を実現しました。

スーパーモノコック

■ダイヤモンドメイク スーパーモノコック


エレメンを進化させ、スーパーモノコック構造のガラス被膜を形成し、サスペンションのような働きにより塗装表面衝撃を吸収することで、キズ付きを最小限に制御します。

マルチコントロール

■ダイヤモンドメイク VIP

マルチコントロール構造のガラス被膜を構成し、リメイクすることにより美しい安定したボディーガラスコーティングを実現しました。

スーパー
マルチコントロール

■ダイヤモンドメイク スーパーダイヤモンドメイク

スーパーマルチコントロール構造からなる刀のような強靭な被膜は自然劣化に強く、今までにない超強力なハイクオリティな美しさはベストバランスのボディーガラスコーティングといえます。10年以上の耐久力があります。

【スーパーモノコック】 

スーパーモノコックシリカ (構造イメージ)
シリカ粒子とフッ素ポリマー粒子の配置、それは最終的なフィルム性能を決定づける要素モルフォロージーコントーロールとブレンデング技術がコーティングの最適化を実現し、サスペンションのような働きにより塗装表面衝撃を吸収し、コーティングへのキズ付を最小限に抑制し、長時間の光沢維持とベースフィルムの欠損を防止します。

 塗装表面イメージ


アフター製品もコーティング剤に合わせてアクセスしておりますので、水アカ汚れも簡単に落とすことができます。撥水効果を施工当初の118°の状態に戻したいときには、カーローションを使用することにより簡単に戻すことができます。施工されたオーナー様も撥水を体感されることで、ダイヤモンドメイクシリーズボディーガラスコーティングの効果と特徴を実感して頂けます。

ダイヤモンドメイクシリーズボディーガラスコーティングを施工して頂きましたお客様には、メンテナンスキットをお渡ししております。

 ODMS施工システム
ダイヤモンドメイクシリーズ コーティングを長期に亘りテストを繰り返してきた結果、
一般的な施工方法では、ダイヤモンドメイクシリーズ コーティング本来の効果を十分に
発揮できないと実感しました。
そこで当社独自に、 洗車→下地処理→
ODMS式工法→コティング剤→乾燥→完成
までの一連の工程を一貫させた施工をシステム化しました。
これを、
ODMS式施工システムといいます。
システム化に伴い、必要不可欠な、
研磨(ボディ塗膜表面磨き)方法オリジナル研磨剤TS処理剤に着目して、考案・開発しました。
研磨(ボディ塗膜表面磨き)方法には、ボディ研磨前とボディ研磨中間にTS処理剤を使用します。使用することで、ボディ研磨前のボディ塗膜表面の色艶の状態・キズの状態を把握し、ボディ研磨中間ではボディ塗膜表面の色艶の復元状況・キズの切削状況の見極めを可能にしました。さらに、
TS処理剤オリジナル研磨剤の使用で、バフ目(ギラつき)をださずに、ボディ塗膜表面を鏡面に仕上げていくことに成功しました。
この研磨(ボディ塗膜表面磨き)方法を
ODMS式工法といいます。
その結論が、オーナー様の愛車を未知なる鏡面の世界へと誘(いざな)うのです。


ODMS式工法による鏡面仕上げ
鮮やかに甦ったボディ色 吸い込まれるくらい
美しく仕上がった
鏡面ボディ
鏡面にくっきりと写しだされた
ハロゲンライトイ



Copyright (C) 2004 Otsuka Sangyo Corporation. All Rights Reserved